2013年1月3日木曜日

オレ流の汚染比較 ①と②

https://www.facebook.com/Food.Safety.TEPCO.F1/posts/225074564294212

まずはウクライナ・コロステン(Коростень)周辺のCs137汚染状態(1986年)
100k~185kBq/㎡
一部は185k~555Kbq/㎡





写真: 【オレ流の汚染比較 ①】
まずはウクライナ・コロステン(Коростень)周辺のCs137汚染状態(1986年)
100k~185kBq/㎡
一部は185k~555Kbq/㎡ 


 オレ流としたのは、ある結論からフクシマ事故汚染とチェルノブイリ事故汚染を比較することにしたわけです。
その結論とは、

”事故後誕生した子供達のうち76%が健康障害になる地域”

ということです。
その対象地域がウクライナのコロステンというわけです。
コロステンの汚染状況はウクライナの汚染マップを見たところ、100kBq/㎡〜555kBq/㎡であることがわかりました。(事故直後)
さて、コロステンをものさしとして日本のある地域を比較します。精密な土壌調査結果が出ているところが望ましいわけです。文科省の空間線量結果では比較できません。
おそらく、これに見合う調査はこれしかないでしょう。常総生協のデータです。
有名な柏市北部地域と比較してみました。
コロステンの100kBq/㎡〜555kBq/㎡に相当するブロックはピンクと赤です。柏市北部地域の24.5%がコロステンクラスの汚染度だということがわかりました。
個人的感情は書きません。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=434225646643329&set=a.156688114397085.37526.100001676927869&type=1

常総生活協同組合:土壌沈着量調査結果
http://www.coop-joso.jp/radioactivity/result_soil.html#kashiwa_n




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