2013年1月3日木曜日

医療九条の会・北海道の記者会見〜子どもたちを守るために

https://www.facebook.com/Food.Safety.TEPCO.F1/posts/354227994668582

北海道がんセンター院長、西尾正道医師、 北海道深川市立病院内科医師の松崎道幸医師
福島県民を20ミリシーベルト枠で居住させているのは、原発労働者の調査で、平均13ミリシーベルトで優位に発癌リスクが増加したとする文科省のデータからも、納得できる措置ではない。
いろいろな論文を勘案すれば、ウクライナ、ベラルーシが実施しているように5ミリシーベルト以上のエリアに居住する人々は集団移住をするべきである。
また、福島県の甲状腺検査の画像は本人に渡すべきであり、本人も今後のために、大事に保管しなければならない。他県に移住した場合は、その土地で検査を受けられるような体制をつくらなければならない。
この声明文は関係省庁、福島県に届けるとのことです。
さて、動画の後半は西尾正道院長の講演会のようになっています。

放射線管理区域の法的規制と福島県内汚染地域の法的矛盾
内部被ばくが重要な理由
コメと粉ミルクの規制値について
教育現場、医師会内部の放射能対策に関する理解度と問題点
など多岐にわたりますが、しっかりした学問的素地がある西尾院長の話しは充実した内容です。



Ustream.tv: ユーザー IWJ_HOKKAIDO: 【録画配信】20121011西尾正道氏、 松崎道幸氏らによる「医療九条の会・北海道の記者会見〜子どもたちを守るために」, Recorded on 12/10/11. 市民...
http://www.ustream.tv/recorded/26066478


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