https://www.facebook.com/Food.Safety.TEPCO.F1/posts/493831660648589
食品の内部被爆を甘く見てはいけない。さらなる警戒を。
最初から仕組まれていることです。だから原発何とかしろといって いる段階で、すでにヌルイということでしょう。
さいたま市と同じ線量 ウクライナで健康な子どもは6%
2012年11月8日 ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/139542
○食品摂取で内部被曝!?
健康な子どもは6%――。昨年4月にウクライナ政府が発表した衝 撃の事実。被曝(ひばく)者から生まれた子どものうち、健康なの は、チェルノブイリ事故から6年後の92年で22%だった。それ が08年には6%に激減。一方で、慢性疾患のある子どもが20% から、78%に急増したという。恐ろしい結果だが、他人事ではな い。ウクライナの放射能汚染レベルは、さいたま市と同じなのだ。
9月24日~10月4日にかけてウクライナで現地調査を行ったN PO法人「食品と暮らしの安全基金」代表の小若順一氏がこう言う 。「3地域の学校を調査したところ、一番線量の低かったコバリン 村学校は0.03~0.1マイクロシーベルト。さいたま市と同じ水準なのです。残りの 2つ、ピシャニッツァ村学校は0.09、モジャリ村学校は0.1 2でした」小若氏らが子どもたちの調査を進めると、新たな問題も 発覚したという。コバリン村学校の生徒の7割が足の痛み、2割が 頭痛を訴えた。ピシャニッツァ村学校では足の痛みが6割、頭痛は 5割に。モジャリ村学校では7割が足の痛みを、8割が頭痛がある と答えている。小若氏は、「これらの健康障害は、食品摂取による 内部被曝しか考えられない」と言う。
「食品の検査で、モジャリ村のキノコは1キロあたり200~40 0ベクレルでした。ウクライナの田舎では、森でキノコやベリー類 をとって食べる。キノコは肉の代わりとして使われ、食事の5%を 占めるのです。どれぐらいで健康被害を起こしているのか調べると 、彼らは平均して10ベクレルの食品を摂取していた。10ベクレ ルは日本の基準の10分の1。訪れた地域の線量はうちの事務室と だいたい同じでしたが、その地域でとれたライ麦を検査に出したら 昨年の埼玉の小麦より低い線量でした。さいたま市でとれる食物が 、どのくらい汚染しているか分かりませんが、汚染度が高い地域ほ ど危ないのは間違いない。政府は責任を持って調査すべきです」
【NPO法人食品と暮らしの安全基金の小若理事長のスピーチ】
https://www.facebook.com/Food.Safety.TEPCO.F1/posts/409873252421686
【5~10ベクレル】の食品を恒常的に摂取していると、当人だけでなく産まれてくる子供に健康障害(足の痛み)が発生する。
文字はおこしはこちら
食品と暮らしの安全基金
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2512.html
さいたま市と同じ線量 ウクライナで健康な子どもは6%
2012年11月8日 ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/139542
○食品摂取で内部被曝!?
健康な子どもは6%――。昨年4月にウクライナ政府が発表した衝
9月24日~10月4日にかけてウクライナで現地調査を行ったN
「食品の検査で、モジャリ村のキノコは1キロあたり200~40
【NPO法人食品と暮らしの安全基金の小若理事長のスピーチ】
https://www.facebook.com/Food.Safety.TEPCO.F1/posts/409873252421686
【5~10ベクレル】の食品を恒常的に摂取していると、当人だけでなく産まれてくる子供に健康障害(足の痛み)が発生する。
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食品と暮らしの安全基金
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